- 5月2日(土)
- 「教えて!Nory」解説:(JLPGA競技委員)阿蘇紀子さん、中崎典子さん
【質問】
レッドペナルティーエリアのボールの処置について質問です。
ティーショットが、レッドペナルティーエリアの池に入りました。
最後に横切った地点は池に向かって岬のように突き出したところで、
近づくと、ペナルティーエリアの線は少し内側の地面に引かれており、
ボールが横切ったのは線と池の間のペナルティーエリアの地面であることがわかりました。
この場合、ボールはペナルティーエリア内の地面にドロップすることはできるのでしょうか。
それとも、手前に戻ってジェネラルエリアにドロップする必要があるのでしょうか?
【解説】
ご質問者様、ご質問ありがとうございます。
回答から申しますと、レッドペナルティーエリアにある球の救済処置を同じペナルティーエリア内にすることはできないので、
1罰打を加えてレッドペナルティーエリアを定める赤線を横切った地点を基点にラテラル救済か後方線上の救済、
またはストロークと距離の救済で直前のストロークを行った場所に戻ることができます。(規則17.1d)
また、ラテラル救済で球をドロップできる救済エリアや後方線上の救済の球をドロップできる線上は
そのペナルティーエリア以外のコースエリアならどこでも良いので、ジェネラルエリアにドロップすることができます。
ペナルティーエリアの縁は一般的に線や杭などで定められ、別途ローカルルールで定められていない限り、水際にはなりません。
ちなみに、何もマーキングがされていないコース上の池はレッドペナルティーエリアとして扱われ、
その縁は自然な限界によって定められます。
つまり、水を溜める窪みの傾斜が始まるところが縁になります。(定義:ペナルティーエリア)
ご参考にして頂けますと幸いです。





