- 2月28日(土)
- 「教えて!Nory」解説:(JLPGA競技委員)阿蘇紀子さん、中崎典子さん
【質問】
おはよう阿蘇さん、中﨑さん!
本日は旗竿とカップについて質問いたします。
#1 旗竿の太さには勿論、規定がありますが、カップ内の旗竿の部分にも太さ規定はありますか?
#2 カップの深さに厳格な規定はありますか?
それとカップの形状ですが、基本円筒形ですが、
底が円錐状のカップ(特に海外のコース)を見かける時がありますが、その辺のルールを教えてください。
【解説】
ご質問者様、ご質問有難うございます。
まず1つ目の質問ですが、旗竿の横断面は円形でなければならず、
ホール内の旗竿の太さは、パッティンググリーン面から下方7.62cm(3インチ)の間は、
19mm(0.75インチ)以下の一定の外径でなければいけません。
コースによってはホールから球を取りやすくする為に旗竿の下に受け皿のような物を取り付けてますが、
これは下方7.62cmよりも下に設置されてなければいけません。
この19mm以下の旗竿の外径は、パッティンググリーン面から上方7.62cmの間も同じで、
そこから更に上の部分は、外径5.08cm(2インチ)以下でなければいけません。
2つ目の質問ですが、ホールの深さは少なくとも10.16cm(4インチ)なければいけません。
これは直径10.8cm(4.25インチ)の円筒形がその深さまで形を保っていなければならないという意味です。
用具規定では、カップの底の形状については何も言及されていないので、
10.16cmより深い部分が円錐形になっていても問題ないと解釈します。
ちなみにプロの大会では、どのゴルフ団体でもカップの底は平らなものを使用しています。