[PR] コンペにも使える「楽天ゴルフスコア管理アプリ」を徹底検証！はたして参加者全員が楽しめるのか？！（後編）

2022.05.14

後半９Ｈはサバイバルルールを２組でチャレンジ！果たして結果は？

さて、前半戦が終了しました。
（前回の様子は、こちらの記事をご覧ください）

ここまでの成績で前半の優勝はヒデ！
前半最終ホールでダボを叩いてしまいましたが、まずまずの結果でした。

ランチタイムが終わり、後半に突入。
後半は「１ホール毎にスコアが一番悪かった人が脱落していく」というサバイバル形式での対戦です。前半のスコアと自己申告をもとに、以下ハンデを各自ホール毎に設けてスタート！

ちなみにメンバー６名のハンデは次の通り。
１.ヒデ（ハンデ０）、２.アスカ（ハンデ０）、３.ユウ（ハンデ０）、４.ジュン（ハンデ１）、５.モエ（ハンデ３）、６.ハル（ハンデ３）

このサバイバルルール、分かりやすいように例をあげると、「ホール毎の勝負なのでハンデ０の選手がダボを打ってしまったら、ハンデ３の選手がそのホールで＋４叩いてもハンデ０の選手は脱落」というシビアなもの。
そのため緊張感も爆上がり！

かなりしびれる戦いになることもあるので、それを踏まえたシミュレーションをしてハンデをつけると大盛り上がること間違いなしです（皆さんもぜひお試しを！）

ちなみに今回は前半と後半でルールを変えているため、「スクラッチのリーダーボードを見ながらホールバイホールで計算し、実況者が脱落報告をする」という形にしました。が、通常は18ホール固定のルールならハンデも最初につけておくことができるので、シンプルなハンデ戦をする場合は、計算なしでも楽しめます！

いよいよ「サバイバルルール」スタート開始

まずは10Ｈからスタート。早速しびれる戦いになりました！

なんと、ハンデの結果で一番悪いスコアでボギー（５）とかなり接戦！しかもヒデとハルが同スコア５打で決着つかずだったため、脱落者は無し。次のホールに持ち越しです。
ちなみに今回持ち越しになった場合、次のホールのスコアだけでスコア対決に進みます。最後まで決着がつかなかったら、残った人でプレーオフ。プレーオフは、練習グリーンでパター対決にしようと思っています (笑) 。

続いて11Ｈです。
１組目で回っているヒデがトリを叩き意気消沈…。ところが、２組目で回っているモエがまさかの＋８を叩いたことで、ハンデを合わせても9打となりあえなく脱落。「サンドウエッジでザックリ＆トップしてしまい大叩きしてしまった」とのことです。残念！
（サバイバル対決からは脱落ですが、今回ストロークプレーはそのまま続けます。もったいないですからね！）

12Ｈ、パー３。仲間内ではアイアンに定評のあるアスカが、まさかのショートホールでダボ（５）をたたき脱落。
さあ残りは４人！

その後、実力者を中心にスコアは荒れに荒れ、13Ｈでユウが脱落、14Ｈはスコアタイ、15Ｈでヒデが脱落。
16Ｈに到り、残るはジュンとハルとなりました。

果たして、対決の結末は…？！

激戦の末に…結果発表！

ジュンがダボ（６）でハンデ１の「５」。
それに対し、ハルがダボ（６）でハンデ３の「３」！
熾烈なサバイバルを勝ち抜き、見事ハルの大勝利となりました！

12Ｈ以降安定したスコアを出せていたのが勝因ですね！

このハンデ付きのサバイバルルールは、トータルのスコアが良くてもどこかで大叩きすることもあり、またハンデ内で安定したラウンドができていれば勝てるチャンスもあり、前後の組の結果がやたら気になるなど、ヒリヒリしたスリルがあるのでとってもオススメです！

「楽天ゴルフスコア管理アプリ」は、リアルタイムでリーダーボード × ホールバイホールのスコアが分かるので、こういった変則ルールを楽しむ場面においても大変役立ちますね！

このアプリ、他にもまだまだ「コンペに役立つ使い方」がありそう！

今回は、前半と後半でルールを変え、主に「リーダーボード機能」と「チャット機能」を使ってプレーしてみましたが、かなり楽しむことができました。

最後に、「他にもこんな遊び方できるんじゃないか？」という今回ラウンドした仲間から出たアイデアを書き出しておきますね。皆さまのラウンドのご参考になりましたら嬉しいです！

● チーム戦（カート別スコア対決）
カートでチーム分けをして、スコアを合計／ベストなどの集計で勝負。「カート別対決」ができちゃいます。リーダーズボードを見ながらチャットで実況し合い、状況を把握しながら楽しめるでしょう。

● いきなりニアピン／ドラコン対決
まず、ニアピン／ドラコンに合っていそうなホールを選びます。次に、１組目のチームがティーイングエリアでチャットで宣言してショット開始。組ごとに「誰が獲ったか」をチャットしたり、ドラコン対決であれば、ティーショットを打つ時に「飛距離計測」ボタンを押したりしておけば、自分のショットがどのくらい飛んだかわかるので、飛距離もチャットで報告できます！