[PR] 【新機能登場】「楽天ゴルフスコア管理アプリ」の進化をラウンドで体感してみたら感動の連続だった!
2023.08.22
みなさんこんにちは。ゴルフイラストレーターの野村タケオです。
最近のゴルフって、ほぼセルフプレーじゃないですか。なので、残り距離とかは「自分で計測する」ってのが当たり前なのですが、距離計測器ってけっこう高いし、どんなのを買えば良いのか迷いませんか?
そんなあなたにおすすめなのが「楽天ゴルフスコア管理アプリ」です!
――「えっ?スコア管理アプリ?」って思われるでしょうが、実はこれ、スコア管理はもちろん、GPSコースマップを使った高性能の距離計測器としても使えるんです!
このアプリ、以前にレビューしたことがあったのですが、最近またかなり新しい機能が追加され、めちゃくちゃ使えるアプリに再進化しているんだとか。
いったいどのくらい高性能になったのか、実際にコースで試してみました!
【新機能1】オナー(打順)表示がけっこう便利!
まず、ラウンド前にアプリでコースを選びます。
(今回は 太平洋クラブ美野里コース さんにご協力を頂きました)。
続いて、使用ティーや同伴競技者の名前を登録。
このあたりの設定はサクサクできるので、アッという間に準備OK!
スタートの打順が決まれば、それも入力しておきます。
「なぜ打順を登録?」って思いますが、実はコレ、最近追加された新機能のひとつで、最初に打順を登録しておけば、次のホールからのオナーや打順がわかるようになっているんですね。これ意外とありがたい。
いざティーショットってときに「…あれっ?俺でいいの?」みたいなことがなくなるし、自分のほうがスコアが良かったのに、先に打たれてムッとする、なんてことがなくなるわけです (笑) 。
▲ スタートホールで打順を入力して、毎ホール全員のスコアを入力すれば、打順を表示してくれます
スコアの入力も直感的にできるので、ストレスなし。
ティショットの方向や使用クラブ、OB、ペナルティなどもサクッと入力できるので、ラウンド後にはショット分析もすぐにできちゃう。
【新機能2】ショットコンパスがあればブラインドホールも怖くない!
距離計測機能は、GPSコースマップを使ってコースレイアウトの確認ができるところがいいですよね。
パンフレットなどの略図マップとかだと、ドックレック具合とかがいまいちイメージできなかったりするのですが、これは写真なのでイメージしやすい。
そのマップの任意の位置までの距離も簡単に測れるので、「バンカーに届くのか?」、「ドッグレッグのコーナーまでは何ヤードなのか?」なんてことが簡単にわかるんです。
さらに、その任意の位置から、グリーンまでの距離も同時にわかるので、これはコース戦略には本当に役立ちます。
▲ ドッグレッグのホールでは「ティショットをどこに何ヤード打てば、残りがどのくらいか?」ということも調べられる!
コース戦略には、新機能の「ショットコンバス機能」も役立ちます。
これは、今立って向いている方向がマップ上に表示されるので、ドッグレッグホールなどでグリーンの位置が見えないときなどに、「どっち方向にグリーンがあるか?」とか「どの向きにショットを打てばフェアウェイ方向に飛ぶのか?」ってことが分かるんです。よく考えられてますよね~。
▲ 自分の向いている方向が矢印で示されるので、グリーンの方向の確認や、ティショットの打ち出し方向などが確認できる!
【新機能3】高低差を加味した予測距離まで出せちゃう!!
そして僕が一番驚いたのが、高低差を加味した予測距離が表示されること!
GPSマップ上で直線距離での残り距離が表示されているときに、三角形のマークをポチっとするだけですぐに高低差の数値と、それをふまえた予測距離が表示されます。本当に一瞬で表示されるので、これはめちゃくちゃカンタン。
GPSマップを見ながら高低差が分かるので、ショットのイメージを出しやすい。
仮に「少しショートしたときにはどうなるのか?」、逆に「オーバーしたときにはどんなところに行っちゃうのか?」ってのがイメージできる。なので、大きめクラブでしっかり打つのか、手前でもいいと思ってクラブ選択をするのか、というマネジメントにとても役立つんですね。
レーザー距離計でも高低差を計測することはできますが、ピンが見えていないと計測ってできないですよね。
林越えなどでグリーンが見えないショットなどでも、高低差を加味した予測距離が分かるというのは本当に便利。
一部の腕時計型GPS計測器の中には高低差を加味した予測距離が出るものもありますが、画面が小さいので、レイアウトを同時に見るというのは難しい。
このアプリの場合スマホの大きな画面で見られるので、とても分かりやすいです。
▲ 三角マークをポチッとするだけで、すぐに高低差と予測距離が表示される
また、任意の位置までの距離計測でも予測距離がすぐに分かるというのもありがたい。
パー5のレイアップが打ち下ろしだったりすると、どこまで飛んでしまうのか分からず、せっかくレイアップしたのにバンカーや池に入ってしまうというようなことが起きなくなります。
この高低差が分かる機能がコースマネジメントにとても役立つし、上達のためにも、とても素晴らしい機能だと思います。
1回ポチッとするだけで表示されるってとこも良い。
操作が分かりにくかったり、表示が遅かったりするとストレスになるし、そういうのって地味にプレーにも影響したりするんですよね。
距離の計測ができるスマホアプリはいくつかあると思うのですが、こんなに簡単に高低差が計測できるのって他にあるのかな~? 正直、スマホのアプリがここまで進化しているとは思いませんでした。
【新機能4】クラブごとの飛距離解析もできちゃう!
もうひとつ、個人的にめちゃ嬉しいと思ったのがショットごとの飛距離計測機能。ショットをした地点からボールがある地点までの距離が測れて、しかも、そのときに使用したクラブの番手も登録できます。
この登録をやっておくと、クラブごとの飛距離が把握できるんですね。
実際にコースで打てた距離を記録して、ラウンド後にしっかりと分析すれば、スコアアップにとても役立つと思います!
▲ クラブごとの飛距離を登録できるので、自分の実際の飛距離を把握できる。このドライバーショットは飛んだな~!
スマホ1台あれば他には何もいらないんじゃない?
1ラウンドがっつりと「楽天スコア管理アプリ」を使ってみましたが、とても使いやすくて感動しました。
動作も早いし、計測できる項目もとても多い。コース図も大きな画面で見ることができるので、ラウンドで本当に頼りになりました。
高低差を加味した距離まで分かるようになったので、もう本当に他に距離計測器を持つ必要ないですね。なにより、スコア入力も同じアプリでできるので、スマホさえあれば全部ができちゃうってのがいいじゃないですか。
しかもすべての機能が無料で使えるなんて、こんな太っ腹なアプリ作っちゃって良いんですかね?
もし距離計測器は何を使えばいいのか悩んでいる人がいたら、とりあえず一度このアプリを使ってみることをおすすめします。かなり満足度が高いと思いますよ~。
ご協力:太平洋クラブ美野里コース
〒319-0104 茨城県小美玉市三箇952/常磐自動車道・石岡小美玉 5km以内
楽天ゴルフスコア管理アプリをもっと知りたい方へ
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● 「楽天ゴルフスコア管理アプリ」を使ってラウンドしてみたらどうなるかを検証してみた
● コンペにも使える「楽天ゴルフスコア管理アプリ」を徹底検証! はたして参加者全員が楽しめるのか?!(前編)