Mr.都市伝説関暁夫（第３回）がゴルフコンペに潜入！

2021.09.01

初心者専用ゴルフスクール、サンクチュアリゴルフ（東京　六本木）に行き、さらにゴルフが好きになったMr.都市伝説関暁夫氏（以下、関氏）が、今回はゴルフコンペに参加するため、霞南ゴルフ倶楽部（茨城県）にやってきた。

関氏がゴルフにハマった前々回、ゴルフスクールでレッスンを受け自分の才能（ナチュラルボーンセンス）に気付いた前回に引き続き、テレ玉（テレビ埼玉）の番組「Mr.都市伝説関暁夫のELIZA～未来を切り開くテクノロジー～」内で、その様子が紹介された。

今回の内容は、関氏がゴルフコンペが開催されるゴルフ場に乗り込み、ドローンで参加者のゴルフプレーの様子を撮影するというもの。普段は見ることができないアングルからの撮影映像は必見。さらに、恒例となっている羽生プロとの対決も。ゴルフ経験が無くても、バラエティとして楽しめるような内容になっている。

ここでは、今回の動画の見どころを紹介していこう。

ドローンでゴルフ風景を撮影すると、ラウンドが楽しくなる

前回ゴルフレッスンを受けたものの、不安が残る関氏は、まだ自分はコンペに参加するには技術的に厳しいと判断。今回は「SANCTUARY QUEEN（サンクチュアリクイーン）メディアミックスコンペ」に、ドローンの撮影隊として参加することになった。

ゴルフコンペに参加している社長達に協力を仰ぎ、ゴルフコンペ中、プレー風景を撮影させてもらう。普段は見られないようなアングルからのゴルフ場やプレーシーンの映像は必見だ。

ただ…ドローンが気になってプレーに集中できないという声もちらほら。実際、プレーヤーにかなり近い距離から撮影している映像もあるので、視界に入ってくるのかも。とはいえ、やはりドローンから撮影した映像は、カッコイイ！

途中、ドローン撮影のプロも登場し、ドローン活用シーンを提案。「球筋が見られる」、「録画ができる」など最新テクノロジーを取り入れた、ゴルフ場でのドローン活用方法は見逃せない内容だ。

ゴルフをしない人も、臨場感あふれるゴルフ場内のシーンを見れば、ゴルフへの興味が湧いてくるかも。自撮り棒のように手軽にドローンを持っているゴルファーが増えれば、将来的にはゴルフ場をドローンが飛び回る日がやってくる可能性も…？

次に注目したいのが、ゴルフコンペへの参加をためらっていた関氏が、結局コースデビューを果たすことになるシーン。

ゴルフ場で皆のプレーを撮影しているうちに、自分もゴルフをやりたくなった関氏が、初めて１ホールのラウンドをすることに。サンクチュアリゴルフ新宿店のカリスマプロゴルファー・岡田正樹さんの全力サポート＆アドバイスにより、コースデビューを果たすわけだが…

前回のゴルフレッスンの際、そのセンスが認められ、「コースに出てもいい」とお墨付きをもらった関氏の妙な自信にも注目したいところ。しかし…果たしてそんな簡単にいくのだろうか？

ゴルファーの多くが、「ゴルフというものは、練習と本番では、まったく違うスポーツ」と感じた経験があるだろう。果たして関氏もそんな経験をしてしまうのか？　ゴルフ場に初めて出た時の気持ちになってこの動画を見ると、より楽しめるかもしれない。

前回の動画で、ゴルフスクールで行われた羽生プロと関氏の対決で、惜しくも敗れてしまった関氏は今回、ゴルフ場でのリベンジマッチを挑む。勝負の舞台は霞南ゴルフ倶楽部で一番短いパー３の４番ホール。

関氏が「ナチュラルボーンセンス」を見せつけ、意外と（？）いい勝負になっているリベンジマッチの様子は必見。

この日、関氏がさんざん飛ばしてきたドローンからの撮影は、この勝負の最中にも継続。ローアングルのパッティングシーンも面白い。さぁ、勝利の女神はどちらに微笑むのか…。

見どころ盛りだくさんのこの動画を観たら、誰でもゴルフを始めたくなる。信じるか信じないかはあなた次第。