[PR] コンペにも使える「楽天ゴルフスコア管理アプリ」を徹底検証! はたして参加者全員が楽しめるのか?!(前編)
2022.05.15
コンペ幹事必携のアプリと今回ラウンドする仲間を紹介!
みなさんこんにちは! ゴルフとコンペ幹事が大好きなヒデです。
今回は、私が使って便利に感じた「コンペ幹事さん必携のアプリ」をご紹介します。実際のコンペで検証した結果をあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の参加者は、ゴルフ好きの仲間たち(ヒデ、アスカ、ジュン、ハル、モエ、ユウ)の6名です!
コンペ参加者の満足度を高めるには?
皆さんが幹事となってコンペを開催するときは、
「カートのタブレットにスコアを入力するか、または、各自スコアカードで記録をして、ラウンド後にグロスとネットでスコア集計…最後にパーティルームで結果発表!」のような流れで楽しんでいらっしゃるかと思います。
私も2~4組程度のお友達コンペをよく開催しており、好きで引き受けているので幹事を大変だと思ったことはないのですが、コンペに参加したみんなが楽しんでくれているかどうかはとても気になるので、どうしたらより良いコンペになるのか、いつも試行錯誤を繰り返しています。
コンペは、プレイヤーのモチベーションも楽しみ方も様々です。
例えば、プレー中に自分とライバルの結果はどうしても気になってしまうもので、ホール間で前後の組同士、直接スコアを確認しあうこともしばしば…。それはそれで楽しいのですが、プレーファストも気になるし、組が離れたりしていると、そんなこともできないですよね。
カートによっては、リーダーボード機能が入っているカートナビもありますが、それが搭載されているゴルフ場だけでコンペというのも場所が限定されてしまいます。世の中にはこんなに多くの素晴らしいゴルフ場があるのですから、すべてのコースでリーダーボード機能が楽しめるようになったらいいのに…と、コンペ幹事の私はいつも悩んでいました。
なんと、そんなコンペ幹事やプレイヤーのお悩みは「楽天ゴルフスコア管理アプリ」で解決できるようです!
この「楽天ゴルフスコア管理アプリ」、名前そのままのスコア管理アプリかと思いきや、GPSによるコースマップが無料で使えるなど大変便利で、スコアアップにも役立つ素晴らしい機能が盛りだくさん。
今回は「リーダーボード機能」、「チャット機能」などを使えば、ラウンド中もノリノリ&ワイワイとコンペを楽しめるのではないか…と思い立ち、2組6名によるプチコンペで、実際に楽しめるかを検証してみたのでした。
検証コースと今回のルール紹介
キャメルゴルフ&ホテルリゾートについて
今回の舞台は、千葉県にある「キャメルゴルフ&ホテルリゾート」。
あのジャンボ尾崎監修のもと設計された丘陵コースで、名前の通り “らくだの背中” を思わせる、アップダウンが効いた戦略性の高いコースです。
宿泊施設も完備され、優雅なデラックスホテル、アーバンリゾートスウィートヴィラ、豪華なテントに泊まるグランピングなど、様々なタイプの宿泊施設があり、前泊してワイワイとコンペを楽しむのもオススメ。
今回一部のメンバーは、前乗り宿泊して気分を万全(お酒にやられて逆に不利 ?!)で乗り込んできました! 気合い (?!) を感じますね!
ルールについて
さて、主題のミニコンペの対決内容ですが、今回は前半9Hと後半9Hでコンペのルールを変えて行なってみました。
まず、前半9Hはスクラッチのスコア対決。
そして後半9Hは、前半のスコアを考慮したハンデ対決。
今回は「楽天ゴルフスコア管理アプリ」を使うことでリアルタイムに各人のスコアがわかるため、ただのハンデ対決ではなく「ホール毎に一人ずつ脱落していく」というサバイバルルール(某有名ゴルフ番組でもおなじみの方式)でラウンドしていきたいと思います!
【前半9H】順位とスコアの変化にヒートアップ!プレーも波乱の連続!
まずはアプリに情報を登録!
メンバーには、事前に「楽天ゴルフスコア管理アプリ」をダウンロードしてから対決に参加してもらいます。
手順は次の通りです。
1.イベントを作成
2.イベント参加メンバーを作成
3.イベントIDを参加者に共有
今回は楽天GORAでゴルフ場予約をしていたので、アプリの画面には既に登録されているメンバーが自動的に出てきて、とてもカンタン&便利でした。
さあ、いよいよ勝負開始です!
リーダーボードでスコアを見ながらチャットでプレーを振り返る!
ラウンドが開始されました。
仲良し同士のゴルフとはいえ、スタート直後は緊張するもの。練習ではうまくいくのにラウンドでは思った通りに行かない…なんて事はしょっちゅうです。いろいろと言い訳もしたくなります…が、ボギーでもひとまず安堵。そんな思いを吐露するチャット(このアプリに搭載された機能)への書き込みから、プレーは進んでいきます。
初のチャットコメントはアスカの「2022年初ホールダボ」。
ジュンもダボでしたが、花粉症のせいにしようとしている感が満載です (笑) 。
さて、この「チャット機能」。
正直、最初は「プレーしながら書き込める時間があるのか?」と少し心配でした。が、いざやってみるとゴルフってカートで移動の時や、前が少し詰まっている時、茶店に立ち寄った時など、意外とちょっとした時間があるものですね。全く問題なくやりとりをすることができました。
チャットする内容で特に多かったのは、自分の組で出たリカバリーやナイスプレー、惜しいプレーに対してのコメント。
他の組への状況報告という意味合いもありましたが、ゴルファーというもの、やはり同伴者のプレーをよく見ていて、惜しかったり良いプレーは率先して実況したくなっちゃったりするみたいですね。
同じ組でプレーしていたアスカがバンカーからナイスアウト(しかも砂イチ!)したときには、みんなで大盛り上がり! 早速ホールアウトして、賞賛の書き込みしておきます。
ちなみに入力には「音声入力」を使うのが便利でした。
カート移動の時にカートの音が大きい場合もあるので、ホールアウト時にカートに向かう最中か、カート移動後にスマホに向かってヒトコト…といった使い方をするのがちょうどいいかもしれないですね。くれぐれもプレーファストを大切に。
チャット機能大活躍! 応援にも…イイワケにも?!
さて、ラウンドは順調に進み、このキャメルゴルフ&ホテルリゾートのシグネチャーホールともいうべき大きな池が絡む5番のロングホールで大事件発生です。
なんとユウが2回も池ポチャ。4番ホールまで2番手と好位置につけていたのですが、3位に後退してしまいました。ここでユウは、池に2回入れたことをみんなにチャット報告(なんて素直!)。他メンバーも、この池には相当苦労した様子。
順位を競っているメンバーはもちろん、コースの設計者さんもニンマリしたことでしょう (笑)。
ちなみに、ランチの振り返り時には、みんなでアプリを開き、「5番ホールの池のいやらしさ」を確認していました。2オンを狙ったらダメなレイアウトですが、レイアップも難しい難関ホールであることを再認識。
ああだこうだと即席の反省会もゴルフの楽しいひと時ですね。
さあ、前半戦も終盤。
それは、1組目は9番を上がった直後のことでした。3位につけていたユウがさらに大きくスコアを崩しはじめ、つい弱音をポロリ。「50切れない、、、、」。普段はなかなか叩かない50台が見えてきてしまいました。
たとえ対決でも、ここではしっかりと応援。コンペはみんなそれぞれ応援しあって、楽しみあってナンボですね!
ちなみにユウと同じ組のモエは、ラウンドよりもランチのカツカレーが気になっている様子。このチャット機能、組数が多い時やショットガンスタート(OUTとINで同時スタート)の場合など、ランチの席場所の相談や時間の調整など連絡を取り合っておくといった用途にも使えそうですね。
後半戦は、形式を「サバイバルルール」に変えて勝負。
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