- Day1 PM初日はまったり、国際通り周辺を観光&散策
- せっかく南の楽園・沖縄にやってきたのですから、初日はホテルの周辺でゆっくりしましょう。感染症対策をきっちりして、これまで行ったことのない観光地に足を運び、夜は「国際通り」を散策。おいしいソーキそばを頂きましょう。沖縄の主な観光地はおおよそ中南部に集中しているので、「空港〜ホテル〜観光スポット」の行き来もラクラクです!
沖縄中南部(那覇・糸満・知念周辺)
空港からのアクセスに優れた良質なゴルフ場、観光史跡、そしてグルメ…。気軽に沖縄ゴルフを楽しむなら、中南部がオススメ。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に指定されている城跡のうち、今帰仁城を除く全てが中南部に広がり、その近くには亜熱帯植物に囲まれたゴルフリゾートが展開。ホテルからも近い「国際通り」で、沖縄料理を味わってください。
中南部(那覇・糸満・知念周辺)
GOLF COURSE
GOLF COURSE LIST沖縄中南部(那覇・糸満・知念周辺)のゴルフ場一覧
沖縄カントリークラブ
那覇空港からのルート沖縄県中頭郡西原町字桃原109
ザ・サザンリンクス・ゴルフクラブ
那覇空港からのルート沖縄県島尻郡八重瀬町字玻名城697番地
守礼カントリークラブ
那覇空港からのルート沖縄県南城市知念字知名1029
パームヒルズゴルフリゾートクラブ
那覇空港からのルート沖縄県糸満市字新垣762
オーシャンキャッスルカントリークラブ
那覇空港からのルート沖縄県中頭郡中城村字登又60番地
芭蕉布コース
那覇空港からのルート沖縄県南城市玉城字中山1313
TRAVEL PLAN
- Day2 PMお寝坊でも平気!那覇近郊で午後スルー
- 那覇空港およびホテルから近いコースでオススメといえば…沖縄カントリークラブ。沖縄ゴルフはスルーが基本なので、前の夜に遊びすぎて寝坊をしても全然平気。午後1時前後のプランで回りましょうか。
- 参考写真沖縄カントリークラブ(西原町。那覇空港自動車道・南風原北 5km以内)
- Day3 AM飛行機の時間まで…そりゃあ、ゴルフ好きなら打ちに行くでしょ!
- 沖縄ゴルフは「スルーが基本」だから、空いた時間にはとりあえずゴルフができます。そこまでゴルフをしなくても…? いいえ、せっかくゴルフ仲間と来た沖縄ですから、ギリギリまで楽しまなくちゃ! 本土とは芝が違う・景色が違う・頬をなでる風の香りが違う! 全てを思い出にして、ザ・サザンリンクス・ゴルフクラブでプレー!
- 参考写真ザ・サザンリンクス・ゴルフクラブ(八重瀬町)
- Day3 PMお土産を買って帰路へ…。
- 楽しかった沖縄ゴルフ旅行も、これでおしまい。他県と比べて沖縄はそれほど広くはないので、島尻(南部)地区のゴルフ場と空港の距離なら本当にあっという間です。いつかきっと、またや〜さい!(沖縄のゴルフ場は北部にも多いので、次回はぜひ恩納村以北の旅もお楽しみください)。
TOUR SPOT
国際通り
主に観光客で賑わう繁華街。沖縄のお土産として連想されるものは、おおよそここで揃う。戦後の復興を象徴することから「奇跡の1マイル」とも呼ばれ、国際通りの名は、かつて存在した映画館「アーニーパイル国際劇場」に由来している。グランデュール沖縄やダンロップクラブハウスといったゴルフグッズを取扱う店舗もあるので、アイテムの現地調達も安心(感染症予防対策を充分に行なった上、ご来訪頂けますようお願い申し上げます)。
楽天トラベルで宿泊施設をみる玉泉洞
古くは「ウワーガーガマ」と呼ばれていた鍾乳洞。現在はテーマパーク「おきなわワールド」の一部として約900メートルの区間が公開されているが、実は約5キロメートルの広さがあり、研究用として保存されている。この玉泉洞のほか、おきなわワールドではエイサーの演舞やハブとマングースのショー、古民家を移築して作られた琉球王国城下町(登録有形文化財)などが展示されており、沖縄の文化を楽しみながら学ぶことができる。「家族でゴルフ旅行」を計画するなら、ゼッタイ外せないスポット。
楽天トラベルで宿泊施設をみる斎場御嶽
尚真王時代(約500年前)の拝所であり、聖域。「せーふぁーうたき」と読む。一連の世界遺産群を構成する場所のひとつで、沖縄を代表するパワースポット。聞得大君と呼ばれる女性神職がここで儀式を行ない、かつては完全な男子禁制だった。現在も多くの信仰を集め、地域の人々によって大切に護られている。
楽天トラベルで宿泊施設をみる中城城跡
中城と書いて「なかぐすく」。一連の世界遺産群を構成する城跡で、日本100名城のひとつにも数えられている城跡。護佐丸が完成させ、戦前まで村役場としても使われていた。有名なアニメ映画を彷彿とさせる石のアーチ門が特徴的で、感性豊かな学生たちには特に人気のスポット。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため一時的に中止となっているものの、今でも数多くのイベントが開かれており、人足は絶えない。
楽天トラベルで宿泊施設をみるひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり学徒隊の鎮魂のため、かつての陸軍病院跡地に建てられたのが「ひめゆりの塔」で、その隣接の博物館が「ひめゆり平和祈念資料館」。展示や証言の数々が、戦争、特に沖縄戦の悲惨さと平和の尊さを今に伝えている。さらに興味を持たれた方は、ぜひ平和祈念公園(平和祈念資料館)、海軍壕公園(旧海軍司令部壕資料館・豊見城市)などにも足を運び、学びを深めて頂きたい。
楽天トラベルで宿泊施設をみる玉陵
読み方は「たまうどぅん」。第二尚氏の王墓として約500年の歴史を持ち、一連の世界遺産群を構成するスポットのひとつ。前の大戦で大きく破壊されたが、復元されて今日に到る。沖縄に特徴的な屋根のある墓「破風墓」のルーツで、一帯には厳かな空気が漂っている。風葬により骨だけになった後、王と王妃は東室、その他の一族は西室に葬られた。
楽天トラベルで宿泊施設をみる識名園
首里城(現在復元中)の南に位置することから「南苑」とも呼ばれた琉球庭園。一連の世界遺産群を構成する。およそ250年の歴史をもつが、戦災を被り、後に復元された。中華皇帝の使者をもてなすため、中国と沖縄の文化を折衷したような造りとなっているのが特徴で、六角堂や中華風の石橋などに中華の趣きがある。文化の日には短歌会が開かれている。
楽天トラベルで宿泊施設をみる波上宮
那覇港を見渡す高台に位置する、沖縄で最も格式の高い神社。「なんみんさん」と呼ばれ、親しまれている。那覇の護国寺と同時期に創建されたものと推定され、それが正しければ約650年もの歴史を有することになる。那覇市唯一のビーチと隣接しており、遊泳客の参拝も多い。本土とは異なる信仰をもつイメージが強い沖縄だが、主に王家の守りとして真言宗のお寺が建てられ、その中に熊野権現が奉られたのがルーツとされる。
楽天トラベルで宿泊施設をみるガンガラーの谷
「以前訪れたことのない沖縄の観光地」を楽しみたいなら、オススメの場所。おきなわワールド(玉泉洞)からも近い、鍾乳洞が崩れてできた谷。数十万年かけて今の姿となり、近くからは約2万年前の港川人遺構が見つかっているが、沖縄の観光スポットとしての成立は2008年と比較的新しい。いびつな地形にガジュマルが根を張り巡らせる神秘的な光景と、オシャレなカフェが人気を呼んでいる。今も研究が続く貴重な場所のため、事前にガイドツアーの予約が必須となるので注意。
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