- Day1 PM沖縄県北といえば、まずは美ら海水族館へ!
- 沖縄の観光地は中南部に集中しており、一方北部の目玉は「美ら海水族館」と山原(やんばる)の大自然です。水族館周辺のホテルにチェックインしたら、まずは水族館に行きましょう。ゴルフ旅行といっても、少しぐらいは沖縄らしいスポットにも行っておきたいですよね。訪れるたびに変化のある、沖縄県民自慢の観光地です!

都会的な那覇中心部を北上すると、本土の人たちが「沖縄」といって思い浮かべるのどかな農村の風景や、多くの自然が広がっています。霊妙な山原(やんばる)の森の手前、恩納村〜名護を中心にゴルフ場は6コース、本部(もとぶ)半島に2コースが展開。その多くから、沖縄の美しいエメラルドグリーンの海を見渡すことができます。何回訪れても感動のある「美ら海水族館」もすぐそこです。






沖縄県国頭郡本部町字崎本部5151
沖縄自動車道・許田 20km以内
あの宮里三兄弟がジュニア時代に腕を磨いたコースです。コースは、ひとつが打ち上げの他は概ねフラットか打ち下ろしで楽。長くはないので好スコアが期待できるが、山腹に展開するホールはヒナ段なので片方がペナルティになり、のり面を利用した頭脳的プレーも要求される。グリーンは平均900平方メートルもあり大きく、ピンの位置に注意。風の影響が強く、風向きと風力を計算した攻略を心がけたい。飛ばすより方向性重視で攻めたいコースです。全ホールから沖縄のゴルフ場独特の青い海を見下ろすことができ、周囲の景観には圧倒されることでしょう。












沖縄県国頭郡宜野座村字松田2824-264
沖縄自動車道・宜野座 5km以内
太平洋を望む広大な丘陵地に各ホールが戦略的かつ優美にレイアウトされ、今までの沖縄ゴルフになかったスタイルのコースが、18ホールに展開しています。近年アメリカツアーで初優勝した宮里美香プロが、毎年アメリカツアー出発前にじっくりとラウンドに打ち込んでいく本コースはカジュアルゴルファーにも人気で、GPSナビ付の乗用カートは的確な距離を示してくれます。見た目の美しさはもとより、戦略性の高さと爽快感と緊張感のリズムバランスが絶妙。多くのゴルファーをワクワク、ドキドキさせる数々のドラマがあなたを待っています。
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山654-32
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡恩納村字冨着1043
那覇空港からのルート沖縄県名護市字安部156-2
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡恩納村字安富祖1079
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡恩納村字安富祖1577
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡本部町字崎本部5151
那覇空港からのルート沖縄県名護市字喜瀬1107番地1
那覇空港からのルート沖縄県国頭郡宜野座村字松田2824-264
巨大な水槽を優雅に泳ぐジンベエザメが人気の水族館。那覇から遠いにもかかわらず、沖縄県内でも屈指の人気を誇る観光スポット。世界最大クラスの規模を誇り、巨大な水槽は上下から観覧することができるほか、深海生物やサンゴ礁に棲む熱帯魚、ウミガメといった沖縄らしい展示も豊富。イルカやマナティーなどの可愛らしい動物たちの姿も。公式サイトでは現在の混雑度も確認できるので安心(感染症予防対策を充分に行なった上、ご来訪頂けますようお願い申し上げます)。
楽天トラベルで宿泊施設をみる恩納村に位置するテーマパーク。「新おきなわ観光名所100選」にも選ばれ、旧仲宗根家ほか登録有形文化財の古い建物が移築されており、昔ながらの赤瓦屋根の街並みを見ることができる。本格琉球貸衣装や手びねりシーサー作り体験など沖縄らしさも満点で、お子様連れにも楽しいスポット。県内で今なお続くパレード形式のエイサーショー「道ジュネー」も体験できる。子供たちも満喫できる観光地なので、パパのゴルフ旅行にはぜひセットで組み込みたい。
楽天トラベルで宿泊施設をみる一連の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のうち、県北で唯一含まれる城跡。約800年の歴史を持つ。「北山城」とも呼ばれ、かつて沖縄が三国に分かれていた時代、北山王の居城として栄華を誇った。海と城壁とのコントラストの美しさは、沖縄県下でもこの城が随一。隣接の「今帰仁村歴史文化センター」で、地域の歴史を知ることができる。
楽天トラベルで宿泊施設をみる今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島の間にかかる、全長1,960mの橋。まるで海の上を走っているような幻想的な風景を味わえる上、通行無料のため、ドライブコースとしても人気。「観光地には目もくれず、沖縄ゴルフ旅行を楽しみたい。でも、沖縄らしい画も目に焼き付けたい」という方には一番オススメな場所。向かう先の古宇利島は約3平方キロメートル、人口約300人と沖縄県内でも比較的小さな島だが、ビーチやハートロック、オーシャンタワーなど、ロマンチックなスポットも多い。
楽天トラベルで宿泊施設をみる東シナ海を一望する「真栄田岬」、そのダイビングスポット。透明度の高い海と太陽光の反射により、洞窟全体が神秘的な青い光に包まれる。地元インストラクターの指導により、ダイビングのほか、シュノーケリングやシーカヤックなどを楽しむことができる。ゴルフに一息ついたら、ぜひこれらの定番レジャーも楽しみたい。ちなみにこの一帯は地元沖縄の言葉で「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風時の船の避難場所として使われていた。
楽天トラベルで宿泊施設をみる自然豊かな「やんばるの森」に流れ落ちる、落差約26メートルの滝。運が良ければ、本土ではお目に掛れない動植物と遭遇できる。ゴルフ場が拡がるエリアからさらに北へ進むため、ゴルフ旅行との相性はあまりよくないが、「沖縄の本島の自然」を味わうことができるので、一生に一度は訪れて頂きたいスポット。キャンプ場やトレッキングコースがあり、いつもの沖縄旅行とは一味違った魅力を発見できるはず。
楽天トラベルで宿泊施設をみる伊江島を臨む海岸線沿いに広がる、特徴的な防風林。数々の映画、数々の旅番組で紹介され、どこか懐かしさのあるこの風景に見覚えのある方も少なくないだろう。水族館から車で約5分ほどで辿り着くことができる。ちなみにフクギは「福木」と書き、フィリピンが原産。台湾やここ沖縄など、気候の似た地域で植栽されている。一帯にはカフェやお食事処もあり、ゴルフ後の散策も楽しい。
楽天トラベルで宿泊施設をみる沖縄海岸国定公園の一角にあり、ゾウの鼻のような奇岩が特徴。高さは約20m。かつて尚敬王が「万人を座らせるに足りる」(それほどの絶景である)と称え、「毛」とは、その崖の上に広がる芝を指す。米軍基地の影響で長らく開発が遅れていたが、近くにはその他の景勝地やゴルフ場も多く、今後一帯の発展が見込まれている。
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