飛んだり転がっているボールに気持ちが入ってしまうことは誰しもあるようです。パットを強く打ちすぎれば「止まれっ!」、ちょっと弱いと思ったら「行けっ!」という具合に、よく考えれば叫んでも何も変わらないのですが、ついつい声に出してしまいますよね。因みに栗田君が使った「Bite」は直訳すると「噛め」ということでグリーン上に「止まれ」という意味で、「Stay」も同じような意味です。「Be right」は上手く打てたという感触の時に「よし!」というような感じでしょうか。「Down」は飛び過ぎたり、曲がってしまった時に「早く落ちろ」というような意味で使います。英語で言うとなんとなくカッコイイですよね♪プロのトーナメントでも結構使ってますから今度よーく聞いてみてください。
929 11 27 水 公開の予定です!お楽しみに!