三重県はゴルフついでに有名な観光地にも足を延ばしたくなる
三重県は、北勢、伊賀、中南勢、伊勢志摩、東紀州と5つのエリアに分かれ、それぞれ印象深い観光スポットがそろっています。伊勢神宮をはじめ、真珠で有名な英虞湾など風光明媚な景色が楽しめるのも魅力です。井上誠一設計の伊勢カントリークラブが伊勢志摩にあるなど、それぞれのエリアにはさまざまなゴルフコースがあります。男子ツアー開幕戦の舞台である東建多度カントリークラブや、2019年日本女子オープン開催のCOCOPA RESORT 白山ヴィレッジゴルフコース、ミズノクラシックやTOTOジャパンクラシックなどの開催実績がある近鉄賢島カンツリークラブなど、誰もが耳にしたことのある有名なコースもあります。いずれもゴルファーなら一度は挑戦してみたくなる、ハイレベルなトーナメントコースです。
三重県は名古屋や東京都、大阪府からもアクセスしやすい
県内のゴルフ場へは名古屋から近鉄やJRでアクセスできます。東京や大阪からも東海道新幹線の名古屋経由でアクセスできます。また、海に面した三重県では、高速船での移動も可能。愛知県のセントレア空港から三重県の県庁所在地である津市までは、津エアポートラインで45分です。自動車の場合は、東名阪自動車道が利用でき、各ゴルフ場へのアクセスにとても便利です。高速バスも充実しており、東京や大阪からは夜行バスなどを利用して、時間を有効に使いゴルフ場に移動することも可能です。
三重県なら観光とゴルフが同時に楽しめる
三重県は、NEMU GOLF CLUBや近鉄浜島カンツリークラブといった、伊勢志摩から英虞湾と太平洋を望む海沿いのリゾートコースや、源泉かけ流しの温泉露天風呂やフォレストヴィラを備えた榊原温泉ゴルフ倶楽部など、充実の施設でプレー以外の楽しみを満喫できるゴルフ場が数多くあります。ゴルフを通じた観光「ゴルフツーリズム」にも積極的で、海外からゴルフに訪れるプレーヤーにも人気のゴルフディスティネーションとして知られています。さらに、津カントリークラブでは2018年からゴルフトライアスロンを開催するなど、新たな試みにも積極的にチャレンジしています。さまざまな楽しみ方ができる三重県でのゴルフは、充実した時間を約束してくれます。