- ドローンの飛行は弊社のリモートオペレーターにより自動飛行をさせるため、
お客様の操縦の必要はなくどなたでも簡単に導入することができます。AIがドローンによって撮影された画像から
芝のダメージ箇所を検知しゴルフ場内に発生している病害の発見をサポートします。
よくある要望
-
芝の生育状況を
見える化したい -
芝に関するデータを
蓄積したい -
最新の管理技術を
取り入れたい
ドローンで芝の健康状態を見える化!
コース管理にIT技術を活用!
-
通常画像
ドローンを利用したコース管理はアメリカでは2014年から提供が開始され、現在約200ものゴルフ場で導入されている最先端サービスを楽天が日本バージョンにカスタマイズしてお届けします。
-
NDVI画像 サーマル画像
本サービスで提供するドローンには通常カメラ、NDVIカメラ、サーマルカメラの3種類が搭載されており、今まで時間がかかっていたコース内の見回り点検をドローンにお任せすることを実現しました。
-
ドローン
撮影画像は世界中どこからでも閲覧可能なので、現地に行かなくても芝の状態把握を可能にします。 ドローンの操縦はいらず、あらかじめ定められた着陸地点に移動させるだけ、後は遠隔操縦でドローンは自動飛行を開始します。
-
ダメージ検知
すでに病害が発生している箇所もドローンによって容易に見つけることができます。また水分測定や温度測定をしなくてもドローンが撮影した映像で瞬時にドライスポットを見つけ、人の代わりにドローンがゴルフ場を確認してくれます。
サービス運用の流れ
-
お客様はドローンを操縦する必要はありません。オペレーターの指示にしたがってあらかじめ定められた離陸地点にドローンを持っていくだけでOKです。
-
その後はオペレーターが遠隔操作をし、飛行を開始させます。ドローンは事前に組み込まれた経路に従って飛行をし、自動的に離陸地点に戻ってきて着陸をします。
-
飛行が終わったら、所定の位置にドローンを片付けて完了です。ドローンに関する専門的な知識や技術は一切不要です。
実現可能なこと
- 01 /
省人化を実現
- 02 /
業務効率化
- 03 /
管理記録をデジタル化
- 04 /
緻密なコース管理の支援
4大メジャー大会開催予定の米国The Country Clubで導入実績のあるサービスを日本仕様にカスタマイズ。1度の飛行で最大36ホール分(最大約50分)を撮影することが可能です。ドローンの飛行は弊社のリモートオペレーターにより自動飛行をさせるため、お客様の操縦の必要はなくどなたでも簡単に導入することができます。
AIがドローンによって撮影された画像から芝のダメージ箇所を検知しゴルフ場内に発生している病害の発見をサポートします。過去の撮影画像も簡単に閲覧することができます。ドローンがゴルフ場内を見回るため省人化、管理の効率化を実現することができます。
撮影されたコースの画像からは芝の状態、表面温度等、目で見る以上の情報を確認することができます。
さらにAIによるダメージ検知機能が搭載されており、病害や虫害等の早期発見をサポートします。
また農薬散布を指示する場合や植込みの伐採や芝の張替えが必要となった際の説明資料等、画像を見ながら話せるのでスムーズなコミュニケーションを実現します。この革新的なドローン技術を活用して、最高のターフクオリティを目指しましょう。