アイアンのトップやシャンクに悩んだことはありませんか?
スコアメイクの鍵を握るアイアンを思い通り打てれば、ベストスコアも夢ではありません。
今回は、そんなアイアンにお悩みを抱えるゴルファーに向けて、アイアン上達の3つのコツ、「トップ・シャンク対処法」、「ダウンブローに打つ方法」、「スイングを見直す」を伝授します。
さらに、アイアンが苦手な人にも挑戦してほしいゴルフ場や挑戦しがいのあるトリッキーなコースまで、初心者から上級者まで楽しめるおすすめゴルフ場を紹介します。
アイアンのお悩み解決 <トップ・シャンク対処法>
アイアンにお悩みの方の多くの原因が「トップ」や「シャンク」
まずはそんなお悩みを解決するための対処法をお教えしましょう。
アイアンがトップしてしまう場合
アイアンがトップしてしまう原因は以下の2つです。
- ①すくい打ちをしている
- ②インパクトで身体が起き上がっている
上記を対策するためには、「ダウンブロー」の打ち方を覚えることが大切です。
- ゴルフでトップする原因と対策ドリル!
- 練習テク動画付きのもっと詳しいアドバイスはこちら。 記事を読む
シャンクが止まらない場合
シャンクが止まらないと、スコアはまとまりません。そこで、覚えておいていただきたいのが、3つの対処法です。
- ①ダウンスイングでグリップを身体に引きつける
- ②ボールの位置と自分の位置をチェックする
- ③思い切ってクラブを変えてみる
この3つの応急処置を覚えておくと、ラウンド中にシャンクが出ても、すぐに対処できますよ。
- ゴルファーの天敵 シャンクの原因と直し方
- 練習テク動画付きのもっと詳しいアドバイスはこちら。 記事を読む
練習の成果はゴルフ場で確認
スイングをおさらい<ダウンブローに打つには?>
アイアンに悩んでいる人の中には、正しいスイングがわからないという人もいるかもしれません。
そんなゴルファーのために、アイアンのスイングをおさらい!
アイアンの正しいスイング「ダウンブロー」を覚えれば、飛距離アップはもちろん、
トップやシャンクなどのミスを確実に減らすことができます。
ダウンブローに打つコツ
ダウンブローに打つために大事なのはアドレス。構え方のポイントは以下の3点です。
- ①ボールは体の真ん中、もしくは左耳の真下にセット(ドライバーよりも左足寄り)
- ②肩幅と同じぐらいのスタンス幅
- ③ヘッド位置よりグリップ位置が飛球線方向にあること(ハンドファースト)
正しいアドレスが取れたら、次に大切なのはトップの時に作った手首の角度を維持することを意識しましょう。
自然とハンドファーストをキープしたインパクトになり、ダウンブロースイングになってくるはずです。
- アイアンの正しいスイング、ダウンブローを身に付ける方法
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- 正しいアドレスを覚えればナイスショット連発
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練習の成果はゴルフ場で確認
アイアンの飛距離とスイングをおさらい
そもそも、自分のアイアンが飛んでいるのか判断できないという人は、平均飛距離が目安になります。
皆さんが練習するであろう7番アイアンで言えば、男性の場合は140ヤード、女性の場合は90ヤードが目安です。
これよりも飛んでいないという人はスイングの見直しをしてみてもいいかもしれません。
- ・テイクバック
- ・バックスイング
- ・ダウンスイング
- ・フォロースルー
スイングの中の4つのポイントを見直してみると、飛距離アップも夢ではありません!
- ゴルフのスイングをおさらい!ドライバーとアイアンの違いも
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- アイアンで安定した飛距離を!平均飛距離と打ち方のコツを大公開
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※評価は2018年7月末時点の情報を表示しています。
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