自然の影響が大きくスコアを左右するゴルフにおいて雨や風も難しいですが、冬の寒さも難易度を上げます。まずは凍ったグリーン。直接乗せれば間違いなく大きく跳ねて、最悪のケースでは「ナイスオンOB」なんてことにもなります。やはり手前から転がすか、グリーン手前で止めておくくらいが良いのでしょう。そして手前からのアプローチは薄くなった芝や霜が解けてぬかるんだライが難易度を上げますので、これに対してはできるかぎりパターなどを使って転がすのが有効のようです。「パターなんて格好悪い」なんて思いがちですが、全英オープンなどではトッププロたちが積極的にパターを使ってスコアを作ってますし、上級者ほど変なこだわり無く「最善の策を講じる」ようです。慣れるまで距離感が難しいですが、これを覚えるとどんどんゴルフがシンプルになりますよ。是非試してくださいね♪
929 11 27 水 公開の予定です!お楽しみに!