滋賀県は満足度の高いゴルフ場多数!琵琶湖など豊かな風景が広がる
滋賀県といえば、県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖が有名。悠々と水をたたえる琵琶湖と緑豊かな山々や田園風景が広がります。そんな滋賀県には40以上のコースがありますが、全国に名を知られるのは瀬田ゴルフコース。井上誠一氏が設計した「北コース」では、何度も全米女子ツアー公式戦が開催されたほか、2018年は「TOTOジャパンクラシック」が13年ぶりに開催。関西初のマッケンジー(ベントグラス最新品種)グリーンを採用し、オールシーズンベストコンディションでのラウンドが可能です。GPSナビ付き乗用カートコース「東コース」、手軽に楽しめる「西コース」もあり、合計54ホールになっています。ほかにも日本女子プロ選手権を開催した蒲生ゴルフ倶楽部や、名神八日市カントリークラブがあります。
滋賀県は東京都からも大阪府からも新幹線1本!
滋賀県へ他県からアクセスするには、東京からも大阪からも東海道新幹線1本で行ける米原駅利用が便利。ひかりの停車駅で名古屋から25分、京都から21分で行くことができます。また北陸方面とのアクセスも良く、金沢まで特急で112分で結ばれているほか、自動車であれば北陸自動車道で富山まで結ばれています。名神高速道路の米原、草津田上、瀬田東、瀬田西、大津など、県内には数多くのICがあり、車でゴルフ場にアクセスがしやすくなっています。
滋賀県は広い敷地にゆったりレイアウトされたゴルフ場が多い
滋賀県のゴルフ場は、琵琶湖のように悠然とレイアウトされたコースが多いのが魅力の一つといえるでしょう。壮大なスケールで人気が高いタラオカントリークラブは、総面積500万㎡という広大な敷地に趣の異なる東・西コース(36ホール)があります。ゆったりとフラットな設計で、OBを恐れず豪快なショットが楽しめる東コース。西コースは日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が開催され、ビーチバンカー・二段フェアウエイ、そして11ホールが池に絡む素晴らしい景観が楽しめます。ザ・カントリークラブは、滋賀県甲賀市の「あるがままの自然に」をコンセプトに世界的名匠のロバート・トレント・ジョーンズJr.氏がコース監修を担当。広大な敷地にほとんど隣接することなくゆったりと各ホールが広がり、それぞれのホールで独立した景観を楽しめます。