岩手県は自然の地形を生かしたゴルフ場の宝庫
岩手県のゴルフ場は、南部富士と呼ばれる岩手山付近や県中央部の高原地帯を中心に点在し、自然の地形を生かしたゴルフ場が数多くあります。安比高原ゴルフクラブは白樺林の林間にゆったりとレイアウトされ、女子プロトーナメントや、2017年には日本女子プロゴルフ選手権大会が開催されました。金田武明氏設計のメイプルカントリークラブは、自然の地形を生かして、各ホールで世界の名コースを再現。練習場は250 ヤード8 打席の広さで、天然芝の上からショットすることができ、コースでのプレーを想定した練習が行えます。
岩手県は首都圏からでも約2時間でアクセスできる
岩手県の県中央を縦断する東北新幹線を使えば、盛岡まで東京から2時間13分の近さです。道路は、東北自動車道、八戸自動車道、秋田自動車道が整備されており、県中央部付近に多くあるゴルフ場へのアクセスも便利です。また、中部、関西、九州からアクセスするには、いわて花巻空港が便利です。
岩手県で四季折々の景色を楽しもう!
岩手県は、季節ごとに見られる美しい景色が魅力的なゴルフ場が数多くあります。岩手ゴルフ倶楽部は、標高550mの新山高原の山頂にあり、眼下に北上平野、山王海ダム、遠方には盛岡市街、早池峰山が一望できます。宮古カントリークラブは岩手県唯一のシーサイドコースで、太平洋を望みながらのダイナミックなショットを楽しめます。ニュー軽米カントリークラブの27ホールは、春は満開の桜、夏は緑の中の白樺、秋には真っ赤な実をつけるナナカマドを眺めながらプレーを楽しめる美しいコースです。