秋田県は豊かな自然の中でゴルフが楽しめる
秋田県は、世界自然遺産に登録された白神山地をはじめ、日本一水深が深い田沢湖や男鹿半島などがある自然豊かなエリア。プレーしながら、その魅力を楽しめます。日本庭園の大家・佐藤昌氏設計の秋田椿台カントリークラブは、雄大な自然に抱かれた美しい27ホールのゴルフ場です。2003年「日本アマチュアゴルフ選手権」が開催されたチャンピオンコースとして知られ、県外から訪れるプレーヤーも多くいます。また、秋田カントリー倶楽部は1961年開場の秋田で一番古い歴史のあるゴルフ場で、秋田市内から車で15分、アクセスも抜群です。
秋田県は2つの空港と秋田新幹線があり遠方からのアクセスが良い
秋田県は県北にある大館能代空港と、県中央の秋田空港があり、東京、名古屋、大阪の3大都市からもアクセス良好です。また、秋田新幹線を使えば東京から3時間30分です。県内の道路網は秋田自動車道、東北自動車道、日本海東北自動車道等が整備され、県北、県央、県南の各ゴルフ場へのアクセスも便利です。
秋田県のゴルフ場は海や山の景色も楽しめる
秋田県の県北には、雄大な景色のシーサイドコースである能代カントリークラブや、杉を主体にした自然林が多く残り落ちついた雰囲気の大野台ゴルフクラブなどがあります。県央の男鹿ゴルフクラブは、国定公園「男鹿半島」を代表する名山寒風山の頂上付近のなだらかな自然を巧みに生かしてレイアウトされた丘陵・草原コースです。コースからは、男鹿半島を一望でき、日本海・八郎湖がパノラマで楽しめます。大曲市にある大仙市民ゴルフ場は9ホールのゴルフ場ですが、地域の人々に愛され、スコットランドのオールドコースのような趣があります。