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ピンポジションの原則を知っておけば、スコアメークにも必ず役立つ

ピンポジションの原則を知っておけば、スコアメークにも必ず役立つ

セルフプレーが主流になった昨今、ピンポジションを教えてくれるのはカートに積まれた表示シートというケースも多い。「本日のピンポジションは①番です」などと、18ホールのピンポジションが一覧できる場合もあるが、「手前から7(ヤード)、左から8(ヤード)」などと表示されても、今一つイメージが湧かないだろう。そこで、ピンポジションの大まかな原則をお伝えしておこう。

客入りが多い日はやさしいピンポジションが多い

ラウンド慣れしているゴルファーとプレーすると、「今日はピンポジションが難しい」とか、「今日はピンポジションがやさしい」という話題が出ることがある。それは実際にある話で、ゴルフ場側はグリーンの芝のメンテナンスのため、ピンポジションを基本的に毎日変えている。その結果、乗せやすいポジションと乗せにくいポジションにわかれ、難易度が変わってくる。トーナメントや一部のコースでは意図的に難易度に差をつけていることもある。

そして一般的なゴルフ場の場合、客入りが多い日(主に土日)はやさしいピンポジションで、客入りが少ない日(主に平日)は難しいピンポジションになる傾向がある。これは、客入りが多い日はゴルファーが芝を踏むエリアをできるだけ狭くしたいというコース管理上の理由と、プレーの進行を早めたいというオペレーション上の理由がある。

雨の日はグリーンの高い位置にカップを切る

前日から雨が降っている場合や、これから雨が降りそうだという天気の場合、ゴルフ場はグリーンの高い位置にカップを切ることが多い。雨水は高いところから低いところへ向かって流れるため、低い位置にカップを切ってしまうと、雨水が流れ込んでしまうためだ。

そして日本のゴルフ場は一般的に、手前が低くて奥が高くなっている「受けグリーン」が多い。したがって、雨の日はボールが飛びにくい上にグリーン奥までボールを運ばなければならないという、難易度の高いプレーを求められることが多い。

ただ、プロゴルファーは雨のラウンドが好きという人が意外と多い。過酷な条件のほうが真の実力が試されるということもあり、実力者であればあるほど、雨のラウンドを苦にしない。

アマチュアは雨のラウンドを苦手にする人が多いが、あえて雨の日に挑むくらいの意気込みのほうが、もしかしたら上達は早いかもしれない。

文/保井友秀(ゴルフライター)

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