goralife > 初心者 > 初心者がグリーンでやってはいけない3つのこと
初心者

初心者 入門 パット

初心者がグリーンでやってはいけない3つのこと

初心者がグリーンでやってはいけない3つのこと

(写真・getty images)

そのホールのスコアが4になるのか、5になるのか、はたまた6となってしまうのか。スコアの決め手になるのがパッティングだ。大事な1打だけに、グリーン上ではマナーやルール面にも厳しい目が注がれる。そこで、どんな行為が嫌われるのか、筆者の周囲のゴルファーに「やられてムッとしたグリーン上のマナー&ルール違反」をリサーチ。ワースト3を紹介しよう。

人がパットする瞬間に動く

パッティングを打とうとしたまさにその瞬間、少しでも動くものが目に入ればストロークは乱れてしまいがち。それがベストスコアのかかったパッティングであれば、邪魔された方は数年間、根に持つと思って間違いない。

そんなトラブルを防止するには、まず打つ人の視界に入る位置に立たないことが第一だ。目の前はもちろん、パッティングライン上(カップとボールを結んだライン、カップの向こう側も含む)には立たないこと。また、自分は視界に入っていないと思っていても、自分の影が邪魔になる可能性もある。打つ人のパッティングラインに影がかからないよう、立ち位置に注意する気遣いも必要だ。

そして同伴競技者が打つときは、じっと動かぬこと。次に打つのは誰か、その人はストローク体勢に入っているのかなど、ほかのプレーヤーの動きをよく見ておこう。

人がパットする瞬間に音を立てる

動きだけではなく、音にも気をつけなくてはいけない。今回のリサーチでは、グローブのマジックテープをはがす音や、傘を開け閉めする音が気になったという声も聞こえてきた。ピンをドサッと置く音も、打つ瞬間に立てられるとビクリとする。

わざとではなくても、タイミング悪く邪魔をしてしまう可能性もある。同伴競技者がパッティングに入ったら、やはり動かぬことが肝心なのだ。

人のパッティングラインを踏む

人のパッティングラインを踏むのも重大なマナー違反。ラインを踏まないようにするためにも、グリーンに上がったら同伴競技者のボールはグリーン上のどこにあるのか位置を確認しておきたい。そして、相手のラインを横切りたいときは、人のラインを踏み越えていかず、遠回りでも相手の背中側を通って移動するよう心がけよう。

たまに、「自分たちの組が来る前に、さんざん人が踏んでいるんだから、踏まないようにすることに意味がない」という人がいるが、これは間違い。ラインを踏んでライン上の芝が凹んだ場合、「グリーンにボールが止まったとき」の状態からライを変えてしまうことになるのである。

ちなみに、相手のラインを故意に踏んだ場合、規則1-2「球の動きに影響を及ぼす、あるいは物理的条件を変える」に該当し、マッチプレーならそのホールの負け、ストロークプレーなら2打罰が課せられることになる。マナー違反になるだけでなく、ルール違反となる危険もあるのでぜひ注意したい。

文/及川愛子(ゴルフライター)

おすすめの記事

GORA LIFE