伊豆にらやまカントリークラブ

コース紹介

東コース

ティーグランドからグリーンまでストレートなミドルホール、グリーンまでの右側はＯＢが続くのでティーショットは左山裾を狙いたい。グリーン奥は奥行きがなく禁物、手堅く手前から攻略する。

東コース

ティーショット打ち上げ、セカンド地点からはグリーンまで打ち下ろす変化に富んだミドルホール。正面のバンカーの上を狙うとベストポジション。右側はグリーンまでＯＢが続く為、左狙いがお勧め。

東コース

植栽と名物の滝が庭園を思わせる滝越えのショートホール。晴れた日には正面に天城連山を望み、しばしゴルフを忘れるほどの景観を見せる。距離も手頃でグリーン面が大きく見晴らしが良いのでニアピンホールとしても最適。風の計算が難しくオーバーは深いバンカーがあり禁物。

東コース

広々としたフェアウェイと距離もタップリなミドルホール。真っ直ぐ打ち上げ、右ＯＢも気にならず思い切って打っていける爽快なミドルホールです。ドラコンホールとしても最適、春には桜がプレーヤーの目を引きます。グリーンは横に長く、左手前から奥に向かってＯＢがある。

東コース

左ドックレックのミドルホール。広くフラットなフェアウェイに効果的に配置されたクロスバンカーが見た目にはやさしいこのホールを引き締めている。ゆったりとした景観と適度な戦略性は飽きのこないホールとして人気がある。フェアウェー左から最短コースを思いっきり狙って見たいホール。このコースは左右ＯＢとなる。グリーンは真中が高めとなり突っ込みすぎは禁物。

東コース

ティーグランドから望む富士山と眼下に広がる駿河湾が一望できるパノラマロケーション。ゴルフ場で一番景色の良いホール。バンカーと池が巧みに配置され戦略性も高く自然の起伏と景観を見事に生かした設計か赤星四郎の傑作のホール。飛ばし屋は林ギリギリを狙い思いっきり攻める。

東コース

谷越えのショートホール。一見するとオーソドックスだが、風の計算とグリーン廻りのバンカーがプレーヤーの番手を惑わせる味わい深いホール。グリーン面は微妙なアンジュレーションがあり、見た目以上に繊細さを要求する。手前から転がして攻めるのがベスト。

東コース

戦略ルートが明確に別れるロングホール。バンカーを避け安全に３オン狙いか、打ち下ろしの２打目を思い切って２オンを狙うか、プレーの度に意欲をそそるホールです。グットシヨツトにはイーグルチャンスも待っている。グリーン右に落とすと大きなトラブルとなる為、安全な３オンでバーティー狙いがベスト。

東コース

ホールを囲む樹木がプレッシャーを与える真っ直ぐなロングホール。ティーショット如何では２オンも充分狙える。昭和６０年開催の関東プロゴルフ選手権で中島常幸選手が奇跡の逆転イーグルを達成し優勝を決定ずけたホール。その記念のプレートがグリーン脇でプレーヤーを見守ります。グリーンオーバーは禁物な為、手堅く３オン１パットのバーディーでフィニッシュ。

東コース

ホールを囲む樹木がプレッシャーを与える真っ直ぐなロングホール。ティーショット如何では２オンも充分狙える。昭和６０年開催の関東プロゴルフ選手権で中島常幸選手が奇跡の逆転イーグルを達成し優勝を決定ずけたホール。その記念のプレートがグリーン脇でプレーヤーを見守ります。グリーンオーバーは禁物な為、手堅く３オン１パットのバーディーでフィニッシュ。

中コース

スターティングホールとしては、ティー前の池がプレッシャーを与えるが、ホールはグリーンまではほぼストレートでフラット、グリーンも大きめで素直な転がりを見せます。池全体を覆う睡蓮の花が咲く頃は見ごたえ充分です。ティーショットは安全にやや右ねらい、セカンドはあくまで手前から攻める。

中コース

真っ直ぐなショートホール。グリーンは横に広めなので左右のブレより距離感が重要。グリーン右横のあごの高いバンカーを避け、ピン地位に惑わされずグリーンセンターを狙う。

中コース

緩やかに左ドックレックのミドルホール。ティーショット落下地点は広くフラットだがグリーン手前はフェアウェイが狭くグリーン廻りの難しいライが多いので確実に２オンしたいホール。ドラコンホールには最適です。セカンドショットはグリー奥に余裕がない為手前から攻める。

中コース

左ドックレッグのミドルホール。飛ばし屋なら左サイドのクロスバンカーの上を目標としてショートカットを楽しむ事が出来る。安全なルートで真っ直ぐ行っても距離は残らない。グリーン前のバンカーは禁物、グリーンは大きいのでピンをデットに直接狙う。

中コース

やや右ドックレッグのミドルホール。２打目地点から富士山を一望できる中コースで一番景観の良いホール。ティーからは広めのフェアウェイが望め、やさしい印象だが、打ち下ろしのセカンドシヨットは風の有無によって番手を惑わせる見た目以上に難しいホール。ティーショットは正面のバンカー越えを狙いショートカットでフェアウェイセンターへ。

中コース

グリーン越しに富士山を望むショートホール。左側にある池とバンカーを避け、やや右目から狙いたい。距離は短くグリーン面が見渡せるのでニアピンホールに最適。ニアピンを取るには手前から転がしでバーディーチャンス。

中コース

二段フェアウェイのロングホール。距離は短く飛ばし屋には有利だが２打目付近はフェアウェイも狭く平らなライが少ないので正確なショットが求められる。このホールはフェアウェイが狭い為安全に真っ直ぐ攻めればバーディーチャンスあり。

中コース

グリーンまでほぼストレートなミドルホール。ティーから２打目付近までは右側が低く、ベストルートは左山裾方向。グリーン廻りを囲むバンカーがセカンドショットにプレッシャーを与え、特に手前のバンカーには捕まりたくない。グリーン右側は狭くなっていて難易度の高いホール。

中コース

クラブハウスに向かってやや左ドックレッグしたロングホール。距離こそ短いがグリーン手前の池とバンカーが行く手を阻む。飛ばし屋には林の上ねらいでショートカツトを楽しめる。セカンドショットは正確に攻めればバーディーやイーグルも狙える。

西コース

ピンを直線に望むスターティングホール。手前の谷を気にせずに右側のマウンド狙いで傾斜なりにフェアウェイを捕らえる事が出来る。グリーンは奥行きがあり、アプローチエリアも広いのでセカンドショットのプレッシャーはない。

西コース

独特の３段グリーンを持つミドルホール。ピンポジションを確かめてグリーンを狙う。２打目地点のフェアウェイは広いが打ち上げのためグリーン面は見えず、ピンのみを目安に攻める。３段グリーンは奥行き約４０ヤード、ピンの位置により番手が変わる。グリーン奥からの想像を絶するパッティングを一度体験してみて下さい。

西コース

平坦に見えるがやや打ち上げのショートホール。見た目以上に距離がある。グリーンは大きいが、平らに見えて真中にマウンドが隠れ実際には２段グリーンで難しい。右側がＯＢの為、しっかりと届くクラブ選択をする。

西コース

真っ直ぐなミドルホール。やや左サイドからフェアウェイを狙う。グリーンまでは真っ直ぐ平坦な為、ドラコンホールとしてお勧め。グリーン右手前のバンカーに捕まると厄介だ、また、グリーン右サイドが狭い為要注意。

西コース

右ドックレッグのロングホール。ティーショットは正面のバンカー狙い。右の山裾狙いでショートカットをするとセカンドで届く距離に運べる。セカンドは打ち上げとなり距離も充分、手堅くバンカー手前に３打目で確実にグリーンを狙う。グリーン手前のバンカーに捕まらないよう注意する。

西コース

田方平野を見下ろす景色の良い打ち下ろしのミドルホール。飛ばし屋はバンカー上を狙うとグリーン前のグラスバンカーに捕まる。手堅く５番アイアンでフェアウェイセンターでもセカンドの距離は残らない。セカンドは高低差があり距離感が難しい。グリーン奥は狭いので突っ込みすぎは怪我のもと。

西コース

駿河湾を正面に見渡し、パノラマ風景を堪能できるショートホール。グリーン面は大きく、距離も短いのでニアピンホールに最適。打ち下ろしの距離感と風の計算がクラブ選択の鍵となり見た目以上に難しい。グリーンオーバーは禁物。

西コース

ゆるやかに打ち下ろす左ドックレッグのミドルホール。フェアウェイ右のクロスバンカーを避け、左山裾沿いに狙いたい。セカンドは距離がないが、グリーンにアンジュレーションがあるので手前から攻める。

西コース

やや左ドックレッグのロングホール。バックティーから５７７ヤードという当コース最長で最もタフなホール。セカンド地点のフェアウェイは広いがその先はグリーまで狭く、右に落とすとトラブルとなる。セカンドからは無理をせず、堅く真っ直ぐに打って行く。グリーンは真中にマウンドがあり、微妙なタッチを要求される。